サイトアイコン tossau @種子島 Blog

【インプレ・レビュー】折畳式サイクルトレーラー Travoy

【インプレ・レビュー】折畳式サイクルトレーラー Travoy【インプレ・レビュー】折畳式サイクルトレーラー Travoy


購入のきっかけ

畳式のポータブルトレーラーを購入したきっかけは、北海道に行くのに飛行機に3回+電車に乗るので、キャンプ道具ありの大荷物やと輪行が大変やなぁと検討した。
 折畳式でポータブルな自転車用トレーラーのBurley Travoy(バーレーのトラヴォイ)が良さそうと考えて、結構いい値段やったけど思い切って購入。
 そして、実際に使ってみたら予想以上に良かったので、自分以外の自転車旅大好き人間にもオススメしたい!

購入先の検討

段がそこそこするのでまずはどこで買うか購入先を検討した。
 イギリスのWiggle獄長を検索してみると現在は取り扱ってないらしい。次に北米amazon.comを検索してみると249ドル+送料やったので送料が安ければ注文しようかと思って確認したら、残念ながら発送NG( ̄□||||!!(ちなみにCDは送料941円で発送OKやった)
 ということで普通に国内の代理店で購入(笑)。

輪行中のインプレ

行で歩く距離が長いときは今まで肩とかが痛くなってたけど、北海道キャンプサイクリングでキャンプ道具をいろいろ持って行きたいけど、テントや寝袋・調理器具などのキャンプ装備一式を全部積載して大型キャリーバック感覚でコロコロと引っ張れる♪
 駅や空港の乗換え等で移動距離が長い場合でも、肩や腕が楽チンやし、キャリーバックよりもタイヤの径が大きいので、南千歳駅のホームから電車に乗るときも待ち上げずにスムーズに乗れた♪

キャンプサイクリング中のインプレ

ャンプサイクリング中は大容量のサイクルトレーラーになるので、容量を減らそうと必死にパッキングしなくていいし、旅の行く先々でお土産やキャンプの晩御飯の材料を気軽に買いつつサイクリングできる♪
 荷物の容量に余裕があると言うのは素晴らしいことで、心の余裕につながる。
 駅とかが基点で走行中にトレーラーが不要の場合は、付属のトートバックに入るサイズに折り畳んでコインロッカーに入れとけるので便利♪

日常生活でのインプレ

い物でも大活躍♪今まで自転車通勤の帰りに家の近所の店に寄って買い物袋を重さを考えて左右のに振り分けてバランスをとるのに苦労してたのはなんやったのか(笑)。
 普段自転車通勤しているんで、時々大きな荷物を運びたいときに通勤のついでに運んでしまえるので便利♪
 職場の駐輪場についたら連結をワンタッチで解除してそのまま建物にコロコロして、エレベータもそのまま♪
 付属のトートバックに入るサイズに折り畳めるので走行後の取り扱いも便利。連結部がワンタッチで使うときだけさっと取り付けて、使わないときは折りたたんで邪魔にならない。
 買い物以外でも、荷物が多いときに活躍。トライアスロンのスイムの練習の時にかさばるウエットスーツやバスタオルをポンと入れて海に行って、スイム練習後はそのままバイク練習も兼ねて帰宅できる。泳いだあとに自転車に乗れるのでいい練習になるъ( ゜ー^)

大きなバナナの苗木も運べる(笑)

培養土(20L×3袋)も運搬できた

年末年始の帰省の荷物運搬も

刈払機もなんとか運べた。トラヴォイ優秀💯

容量160リットルのRV BOXも運べた。

マイDASH村企画のザワワ村でも大活躍


ザワワ村とは?ザワワ村=サトウキビがザワワな種子島でマイDASH村にチャレンジ 放送開始当時から憧れてたDASH村的田舎暮らしを移住先の種子島の耕作放棄地でスタートすることに。 ザワワ村を一言で表現すると「サトウキビがザワワな種子島でマイDASH村にチャレンジ」。 「リアルDASH村」という言葉も見かけるが、日本テレビの本家DASH村が既に”リアル(現実)”なので、言葉の使い方に違和感がある。仮に本家がフィクションである場合に対してのリアル〇〇なら違和感はないが。例えば「リアルペンギン村」(Dr.スランプ アラレちゃ...
◆【ザワワ村】耕作放棄地で #マイDASH村 に挑戦するザワワ村【まとめ記事】 - tossau @種子島 Blog

キャンプ宿泊での大会参加でも活躍


隣の島の屋久島オープンウォータースイミング🏊にエントリー。ウミガメと泳げたら最高~。自分は初参加。種子島からの参加把握人数は5人。大会1ヶ月前:屋久島OWSにエントリー隣の島の #屋久島オープンウォータースイミング🏊️にエントリー。ウミガメと泳げたら最高~😆初ロードレース🚴→初マラソン🏃→初トライアスロン🏊️🚴🏃→初デュアスロン🏃🚴🏃→初アクアスロン🏊️🏃→ #屋久島OWS🏊️ で初OWS😆トライアスロン系は一通り😁#種子島🏝️https://t.co/ThGlITLwk0— tossau @種子島 (@tossau) 2019年6月8日大会1ヶ月前:海で...
屋久島オープンウォータースイミング2019 参加レポート - tossau @種子島 Blog

本体以外に買って良かったもの

①スペアチューブ いざという時のお守りに

 12インチの小径チューブは700Cのロード用タイヤよりも流通量が少なく出先で探すのは大変そう。まだパンクしてないけど、キャンプサイクリングにいくなら、いざという時のお守りに1本あれば安心。下のシュワルベ製の同規格品を購入して1本をtravoyに常備してる。

②上段に純正のマーケットバック

 走行中に出し入れの多い小物を上段に純正のマーケットバックに入れておいて、テントや寝袋など目的地に着くまで出し入れの必要がない荷物は下段の防水ドライコンテナチューブへ。
 側面がメッシュのマーケットバックは軽量で通気性抜群。ファスナー付の小物入れや後方用ライトを取り付けるフックもあって使い勝手良好ъ( ゜ー^)

③下段にモンベルの防水ドライコンテナチューブ

 本体に付属のトートバックは防水ではないので、キャンプサイクリング用にモンベルの防水チューブバックを購入。サイズは容量80リットルのLサイズがピッタリ搭載できる。急な雨でも安心♪オプションのレインカバーを買うよりも、防水バックを買って天候を気にせず走るのがオススメ!(^^)! そんなに沢山荷物ないとい言う人は35リットルのMサイズも。

 デザイン的には防水オルトリーブ・ラックパック89がいいなと思うも、モンベルより値段が1万円ぐらい高かったので、その資金はテントや寝袋の快適性アップに。

③ホイールガード

ホイールと荷台の間に仕切りがないと、バッグにたっぷり荷物を詰めたときにバッグがタイヤに擦れてしまうので、仕切りは要ると思う。シンプルな仕切りなので器用な人は自作しても良いと思う。

走行性能は想像以上

行性能がどんなものか、買うまで気がかりやったけど、実際にダム湖へ向かう20数kmの通勤朝練コースで使ってみた。職場に荷物をもって行きたい10kgの荷物を積載して出発。通勤朝練コースを走行してみて、平均斜度7%の登りではかなりのトレーニング負荷アップ(笑) 下りのカーブも特に問題なし。思った以上に安定感があるってスムーズに走れたので安心♪

分割式日本一周サイクリングにおける荷物パッキングの変遷

その①大型バックパックを背負うスタイル


①大阪~別府 700km②別府~佐多岬 410kmの最初の2回の九州編はこのスタイルで旅をした。バックパッカーが自転車こいでるスタイル。大型バックパックを背負うだけなので、自転車をいじる手間がかからんけど、上半身に負担が・・・肩から腰に掛けてのダメージが蓄積される感じやった(^^;

その②キャリア+パニアバックで上半身を楽に


 バックパックは上半身がしんどいので、パニアバック(トピーク MTX トランクバッグ DXP)を取り付けて長距離サイクリングを楽しむようにスタイル変更。難点としては荷物の重量が車両センターから左右に離れるのでダンシングがしにくい。
 ③大阪~伊勢 540km④伊勢~浜松 380kmはこのスタイルで旅をした。

その③荷物を減らしてハンドルバック+ウエストバック+サドルバック


 パニアバックのダンシングのしにくさを改善するために、スタイル変更。荷物を減らしてハンドルバック+ウエストバック+サドルバックの軽量スタイルに。
 ⑤佐多岬~福岡 720km⑥四国一周 1,260km⑦浜松~石巻 1,210km⑧石巻~苫小牧 970kmはこのスタイルで旅をした。

その④キャンプ荷物をラクラク輪行したくてポータブルトレーラー(Travoy)に

 
 北海道に上陸して、キャンプサイクリングがしたくなったけど、大荷物は輪行が大変なので、大型キャリーバックの感覚で輪行できるポータブルトレーラー(Travoy)にъ( ゜ー^)

待ちに待った夏休み🍉は恒例の #分割日本一周サイクリング🚲💨 の第9弾😁初代の自転車をキャンプ仕様に仕上げて北海道サイクリング⛺🚲✌今日は一年前に旅を終えた苫小牧へ戻る日。 #種子島🌴から直線距離で約1600kmの大移動✈8月やけど肌寒い💦北海道よ!私は帰ってきた!😁✌ pic.twitter.com/TIumszS3zF— 凸 @種子島🏄️ (@tossau) 2017年8月26日#写真で振り返るぼくのなつやすみ📷苫小牧→アポイ岳→襟裳岬→白糠→釧路→厚岸→霧多布岬→花咲→根室→納沙布岬→羅臼→知床峠→斜里→網走→女満別 pic.twitter.com/ROJznmJ7jG— 凸 @...
ぐるっと日本⑨ (苫小牧→女満別 888km) [2017年8月] - tossau @種子島 Blog

ぐるっと日本⑩ (女満別→千歳 900km) ライフワークの#分割日本一周サイクリングの第10弾。次の週末から #分割日本一周サイクリング🚴⛺️ の第10弾やから準備開始👍スタート地点は前回最後に泊まった網走湖畔キャンプ場⛺️振り返れば、日本最南端の波照間島🌴から3年…今回で日本最北端の宗谷岬に到達して南北の端を制覇したい✌少しずつ日本一周🚴も楽しい😁https://t.co/UnZXGK67Nx— tossau @種子島 (@tossau) 2018年7月16日種子島から、いざ北海道へ(^_^)ノ#分割日本一周サイクリング⛺️🚴 pic.twitter.com/EBd4WY1GGW&...
ぐるっと日本⑩ (女満別→千歳 930km) [2018年7月] - tossau @種子島 Blog

結論

これはもっと早く買えばよかった!(・ω・)ノ