こしき島アクアスロン2018 参加レポート
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7月下旬:こしき島アクアスロンにエントリー
#トライアスロンin徳之島 から種子島に戻った後に、 #こしき島アクアスロン にエントリーしたので、レースシーズンの延長決定
徳之島が台風7号でスイム中止になったので、その分泳ぐで~#トライアスロン#種子島https://t.co/OjaSHWWEhZ
— tossau @種子島 (@tossau) 2018年7月31日
8月末で市営プールが営業終了して、9月からスイムは海だけで練習
今夜の会合が日程変更になったので、久しぶりのプールへ#種子島 #トライアスロン pic.twitter.com/dWcTV1x9i9
— tossau @種子島 (@tossau) 2018年8月6日
土日は引きこもってたんで、連休最終日の今日は外でトレーニング
→浦田→
波が高めやったけど、逆に海の練習になったかなまだ水温高かったから海パンのみで
やっぱり #浦田海水浴場 はスイムに最高♪#種子島 #トライアスロン #種トラ pic.twitter.com/9dC6t1CROh— tossau @種子島 (@tossau) 2018年9月17日
#浦田海水浴場 でT君と貸し切りスイム水温高いので自分はウエットなし
台風25号の影響で波がパワフルスイムの後は灯台までラン練習
来週は、ムロモンキングトライアスロン
再来週は、#こしき島アクアスロン#種子島 #トライアスロン#種子島トライアスロン #種トラ pic.twitter.com/yVOvumaOMr— tossau @種子島 (@tossau) 2018年10月6日
10月上旬:参加案内が到着
#こしき島アクアスロン の参加案内が種子島へ到着
下甑島への往復乗船券付き#種子島 #トライアスロン pic.twitter.com/2475uxppPD
— tossau @種子島 (@tossau) 2018年10月12日
大会1週間前:ムロモンキングトライアスロンに参加
島のトライアスリートによる手作りレースの #ムロモンキングも年に1~2回開催で第5回
自分は #こしき島アクアスロン の前哨戦として参加
公式大会として #種トラ を実現して #種子島 と #トライアスロン の素晴らしさを広めたい#種子島トライアスロンhttps://t.co/wcWivgBX6f— tossau @種子島 (@tossau) 2018年10月18日
大会2日:持ち物チェック
持ち物チェックして、バックパックにバイクがないアクアスロンは荷物の準備が楽
高速船乗り場へ向かって、 #種子島 を出発
今回は離島から離島へ#こしき島アクアスロン pic.twitter.com/AgrjC6L3YL— tossau @種子島 (@tossau) 2018年10月18日
大会前日:対岸の薩摩川内市街まで移動
夕暮れ時に鹿児島港を出発して、下甑島の対岸の薩摩川内市街に到着#こしき島アクアスロン pic.twitter.com/vQhkmwC39C
— tossau @種子島 (@tossau) 2018年10月19日
大会当日
川内港から下甑島の長浜港へ移動
下甑島行きの高速船に乗船
やっぱり本土は寒い!朝の冷え込みは種子島の12月ぐらいかな。でも天気は快晴#こしき島アクアスロン pic.twitter.com/PB6jGepFHB
— tossau @種子島 (@tossau) 2018年10月19日
下甑島に初上陸
仮受付完了#こしき島アクアスロン pic.twitter.com/Vl6Ofv6beK— tossau @種子島 (@tossau) 2018年10月20日
手打集落に移動して開会式&昼食後にレーススタート
もうすぐスタート!#こしき島アクアスロン pic.twitter.com/uwBteVvsml
— tossau @種子島 (@tossau) 2018年10月20日
スイム;約2km(2’08″/100m、スイム首位差23分)
水温22℃と普段の練習環境よりも低いけど晴れで気象条件は良好。
三角泳ぎのコースの横から波を受ける区間で進行方向がうまく補正できずに遠回りしてしまってタイムロス。ガーミンの測定距離は2,203mで2’08″/100m。
苦手なスイム。上達するにはやはり練習が少な過ぎると実感。伸び代が大きいのは間違いない(笑)
ラン;約21.2km(4’47″/km、ラン首位差11分、獲得標高230m)
スイムが遅いのでランで追い上げる形になった。トライアスロンでは得意のバイクで追い抜いた人にランで抜き返されることが多かったのでアクアスロンやとまた違った展開に。
後半はアップダウンがきつかったけど、バテバテにならずにゴールまで走り抜けることができた。
2km泳いだ後に足裏皮がふやけた状態でそのままランに入るので、ランの途中で足裏が痛くなった。トライアスロンの場合はバイクの間で、足裏が乾くのでアクアスロンでなりやすい現象かなと。
消費カロリーと補給記録
消費カロリー;1,619kcal(スイム526kcal+ラン1093kcal)
ガーミン運動時間;2時間31分(スイム47分+TX3分+ラン101分)
スタート2時間前:支給弁当(おにぎり2個、バナナほか)
スタート30分前:アミノバイタル・スーパースポーツ100kcal、スーパーVAAM顆粒
ラン開始直後;アミノバイタル・アミノショット青23kcal
ラン30分経過;スーパーVAAM顆粒、SAVASゼリーバー100kcal
ラン60分経過;Mag-onエナジージェル120kcal
ラン90分経過;バナナ3分の1
ラン中飲料;エイド4箇所でコップ半分程度
フィニッシュ(公式リザルト)&交流BBQ
レースの後は表彰式&交流BBQ( º﹃º )
よか晩やった#こしき島アクアスロン pic.twitter.com/CJrc7m7jsz— tossau @種子島 (@tossau) 2018年10月20日
交流会ではいろんな人と話ができて楽しかった。
たとえばロングの部最年長の70代の大ベテラン選手の話はこれから続けていく上でとても役立つ情報だった。おすすめの大会は
BBQは肉類も海鮮も充実して大満足。その場で解体された秋太郎(バショウカジキ)も美味しかった( ̄~; ̄)
大会翌日
フィニッシュゲート前で昨日の感動をふりかえる
大漁旗がかっこいい#こしき島アクアスロン pic.twitter.com/dXc5NDhm21— tossau @種子島 (@tossau) 2018年10月21日
素晴らしい見送りありがとう!#こしき島アクアスロン pic.twitter.com/INqBoWOElK
— tossau @種子島 (@tossau) 2018年10月21日
藺牟田瀬戸架橋の完成とアクアスロンからトライアスロンへ
工事中の藺牟田瀬戸架橋が完成すれば、下甑島から上甑島までが橋でつながるそうで。帰りの高速船から写真撮影。
これを機に下甑島のみで行ってきたアクアスロン大会をトライアスロン大会にすることも検討しているようで、藺牟田瀬戸架橋は大会コースとして絶景が期待できそう!
大会運営等に関する所感
- レース当日もレース翌日も選手送迎バスがあった。レース翌日は宿泊施設の前で拾ってもらえた。
- スイムアップ時の海水落とすシャワーブースの代わりにホースを持ったスタッフ2人がいて水を掛けてくれた。
- 「1選手1ボランティア」ということで、同じゼッケンナンバーをつけたボランティアを探すというお楽しみも。MYボランティアの人が見つからんなぁと思ってたらフィニッシュゲートのところで出会った(笑)
- 数百メートルあるトンネル内では主に中学生が一定間隔にならんで声掛けしてくれた。
- 人口2千人台の島で、参加選手が200人程度の大会を開くというのは人的な面で負担が大きいと思うけど、運営に不満を感じる所はなかった。
- ゼッケンを見て名前を呼んでくれる人、給水所以外でも多くの観客があり力になった。
- スイムを太陽が高い時間帯にすることで、よりきれいな海が楽しめる。
次回のための備忘録
- トイレ;船が満員→港についたらすぐに送迎バス移動なので、船に乗る前にトイレに行っておく。
- ガーミン設定;アクアスロンなのにトライアスロンの設定で計測してしまった。事前確認不足。
- 水温22℃;袖なしトライウェアの上に、袖なしのウエットスーツでOK。