「市内一周駅伝」に初出場(トライアスロンのオフトレ第1弾)
「市内一周駅伝」に初出場した件(トライアスロンのオフトレ第1弾)
目次
今年は10月下旬からトライアスロンがオフシーズンのモードに
今年はトライアスロンのレースは7月上旬@徳之島と10月中旬@こしき島に出場して、10月下旬からトライアスロンがオフシーズンのモードに。
トライアスロンのオフトレの第1弾は、11月の「市内一周駅伝」
先週のこしき島の大会が終わってトライアスロンはオフシーズンに
レースが長期間ないとモチベーションが下がるので、オフトレの第一弾として駅伝大会の選手選考TTにエントリー
今年はランの練習種目割合を上げたから、去年の自己ベストを更新するで~#駅伝#種子島 #トライアスロン pic.twitter.com/xRzUu7Pfiw— tossau @種子島 (@tossau) 2018年10月26日
市内一周駅伝について
市内一周駅伝競争大会は、種子島の西之表市で開催される校区対抗の駅伝大会。
区間数は全15区間で、そのうち一般男子のみが走れる区間は2区間(3区2.4kmと9区2.5km)で、各区間に校区の代表1名ずつが出場できる。
居住している下西校区は毎年優勝争いをしている強豪校区で去年の15区間の平均順位は2.4位なので、それぐらいの走力がないと代表になるのは厳しそう。
去年(駅伝挑戦1年目)の振り返り
トライアスロン1年目の去年、レースシーズン後に駅伝にチャレンジすることにした。屋外スイムのあるトライアスロンのシーズンは夏、トライアスロンがオフシーズンとなる冬場のオフトレに駅伝は効果的やった。
校区代表選手選考のタイムトライアルは2回行われて自己ベストは2回目の9分26秒。この年の校区代表選手の決勝タイムは8分57秒(11校区中6位)。その差は2.4kmで29秒(1kmあたり12秒)。かなり差が大きくトライアスロン2年目にこのレベルに近づければなと思ってた。
決勝タイム表と比較すると代表11人中で10位と11位の間のタイム。
大会2週間前:駅伝試走(代表選手選考)
平坦区間やけど海沿いで、北行きは向かい風になることが多いみたい。今回の試走も本番とほぼ同じ時間帯に走ったけど向かい風やった。
今日の試走タイムトライアルのタイムは9分09秒。去年の決勝タイム表と比較すると代表11人中で5位と6位の間のタイム。
去年は決勝タイム表と比較すると代表11人中で10位と11位の間のタイムやったので、1年間でケツの方から真ん中程度のレベルまでレベルアップできたみたい。
でも去年の所属校区の15区間の平均順位は2.4位なので、まだ出場は厳しいレベルか・・・でもあきらめずに練習続けるで~。
今日は駅伝試走
今年は後半9区の候補に変更。頑張ったけど、目標タイムにはあと十秒届かず
本戦出場できるかまだ分からんけど、あきらめずに練習続けるで~
駅伝行き帰りでバイク練習が1時間半できたし、高強度から低強度までええ練習になった#駅伝 #種子島#トライアスロン #オフトレ pic.twitter.com/syycm30VA1— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月4日
↓自分の区間が終わった後は、補給食を食べながら残りの区間の試走のサポートへ向かう。
↓前に追いつこうと必死で追うも、ゴール手前で足が痙攣してしまう選手も。みんな気合入ってる。
↓インターバル走の練習を誘ってくれたT先輩の力走。ファイト!
↓最後、下西校区公民館に戻る手前の坂で車列から千切れて次々抜かれながら必死でもがく・・・なかなかええトレーニング。
本番に向けて先輩とインターバル走
今日は同じ校区のT先輩に誘われてインターバル走8本
ラスト3本か特にきつかったー
1人ではようやらん(笑)
ええ練習できた#駅伝 #種子島#トライアスロン #オフトレ pic.twitter.com/GneOegFDrD— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月6日
中1日空けてT先輩とインターバル走今日は5本。中学生も交えて。
前回のインターバルから3秒ぐらい速くなって上り調子
毎週インターバル続けたら、めっさ速くなりそう
ロードバイクで市営グラウンド来る人珍しいから注目された(笑)#駅伝 #種子島#トライアスロン #オフトレ pic.twitter.com/WnPVmh9Obj— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月8日
今日もT先輩とインターバル走。今日は本番9区の距離を想定して8本
ええ練習ができたところで来年5月に桜島で初開催予定の駅伝大会の案内が先輩に来てるらしい。桜島サイクリングもしたいなぁ#種子島 #トライアスロン#オフトレ #駅伝 pic.twitter.com/B1VxMSwOnD
— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月13日
大会3日前:最後のインターバル走
駅伝大会前のインターバル走は今日がラスト
前回は300m×8本で今回は400m×6本。なかなかキツかった
3日後の本番に向けてコンディション調整せな#種子島 #トライアスロン#オフトレ #駅伝 pic.twitter.com/vlcb0EblzG— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月15日
大会2日前:テーパリング開始。Jogで調整
大会2日前。テーパリング開始。Jogで調整#種子島 #トライアスロン#オフトレ #駅伝 pic.twitter.com/pRs4Pnsrh7
— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月16日
大会前日
明日は市内一周駅伝#種トラ PR板付きバイク&トライウェア&駅伝ゼッケンで、全15区間をウォーミングアップ走行予定
島内の陸上ロード競技で最大規模のイベントでPRも
一般男子、40代、50代の各クラスに島のトライアスリート仲間が出場#種子島 #トライアスロン#オフトレ #駅伝 pic.twitter.com/9QaGglmlWx— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月17日
大会前日
夕方にスタートダッシュ確認的なラン数分のみで休息日
明日の持ち物とスケジュールのチェック完了
最近、「体調はどう?」とか「風邪引かんように」っていろんな人が気にかけてくれる。今日もスーパーで
明日その期待に全力で応えるで#種子島 #トライアスロン#オフトレ #駅伝 pic.twitter.com/ORqFL5iowO— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月17日
明日の担当9区のレース想定
8区から後半一斉スタートで、接近状態でタスキもらう→ライバルチームは、格上の県下一周駅伝選手らしい
よって、自己ベストでタスキをつなぐには、他者ペースに惑わされない、冷静な自己ベストのペース管理が重要#種子島 #トライアスロン#オフトレ #駅伝 pic.twitter.com/6vFT25YY1o— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月17日
大会当日
バイクLSD終了
Finish地点からJogスタート#種子島 #トライアスロン#オフトレ #駅伝 pic.twitter.com/y6gs6mvhMD— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月18日
担当区スタート地点到着(予定時刻65分前)#種子島 #トライアスロン#オフトレ #駅伝 pic.twitter.com/4tJUgwTaJJ
— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月18日
市内一周駅伝9区、目標タイムを切って、自己ベストを16秒更新!
格上選手とのスピード差を体感して、ほんまに苦し楽しい、ええ経験ができた
今日は日差しが強くて、レース後も帰宅までタンクトップのままで気持ちいいサイクリング日和やった#種子島 #トライアスロン#オフトレ #駅伝 pic.twitter.com/w1F51apQ7X— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月18日
M先輩が50代の区間賞を連覇🤩
島のトライアスリートの鑑👍️#種子島 #トライアスロン#オフトレ #駅伝 pic.twitter.com/zpbMQeBr7d— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月18日
市内一周駅伝の後は、T君と合流して沿道に集まってた人々に #ロードバイクはいいぞ って布教活動サイクリングした🚴😆
ランナー🏃がロードバイク乗り🚴になったら、一部はトライアスリートになって、#種トラ (種子島トライアスロン)にも出てくれるかも🤩#種子島 #トライアスロン#オフトレ #駅伝 pic.twitter.com/Qw1QVEa3bV— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月19日
市内一周駅伝 レース分析
2週間前の試走から16秒(9’09″→8’53’)短縮できて、パーセンテージで3.0%短縮。インターバル走の効果(出力向上)が大きいと思う。ペース配分も特に問題なし。
・区間タイムの手前の選手との差;1秒(0.2%差)。
⇒中盤に並んできた選手をなんとか振り切ったけど、タイムで1秒負けて悔しい。やっぱり1秒は重い。
・自分と区間賞(県下一周駅伝選手)との差;62秒(11.6%差)
⇒種子島と屋久島を合わせた熊毛地区の代表なので別格なのは分かってるけど、悔しい。最長区間が勝敗を大きく左右することを痛感。
・総合優勝チームとの差;186秒(3.9%差)
⇒仮に自分が区間賞レベルまで速くなったとしても優勝はできない。駅伝はやはりチーム戦。
市内一周駅伝 来年の目標
初出場して苦し楽しかった #市内一周駅伝🏃 島内行事で激アツ😆速なれば更に楽しそう!
来年の目標;チーム優勝(自分は5%超速なる💪)
↓今年の結果
・優勝チームvs所属;3.9%遅(186秒)
・区間首位vs自分;11.6%遅(62秒)
・区間平均vs自分;1.9%遅(10秒)#種子島 #トライアスロン#オフトレ #駅伝 pic.twitter.com/T2gX17MJaT— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月21日
数日後には忘れてるかもしれんので、悔しいと思ってるレース当日のうちに、来年の目標タイムを設定しておく(笑)。
自分の住んでる島でのレースは、顔見知りがいっぱいいるので、アツい!島外のレースとは違う。
来年の目標タイム「今日のレース能力に対して、5%以上短縮する。8’53″→8’26″」達成すれば、県下一周駅伝選手以外ではトップクラスのタイムになる。夜の反省会でチームのエース曰く、練習すれば来年は8’20″いけると思う、とのことやったので、目標設定としては妥当かと。
方法としては、①出力向上(心肺強化)、②軽量化(体脂肪削減)、③ロス低減(フォーム改善等)、の3種類に大別される。今の自分(体脂肪率13%)にとっては①出力向上(心肺強化)よりも②軽量化(体脂肪削減)の方が容易なので、体脂肪率を落とす(13%→8%)のとインターバル走の練習期間を通年化による出力向上というのを検討中。ちなみに③ロス低減(フォーム改善等)については、フォームが変らしい(笑)。でもフォームは直そうとして、速くなるとも限らんらしい。
体脂肪率は普段あまり管理していないとレースシーズンは大体10%~15%で、正月明けは17%を超えることが多い(^^;;。今回は13%やった。数年前に絞ってた時で8%ぐらい。
ツール・ド・フランスレベルの選手の体脂肪率はだいたい5%ということで、さすがにそれは厳しいけどレース時調整で8%ぐらいなら無理せず調整できるレベルと思う。
イメージとしては通常の体脂肪率を13%→10%ぐらいにして、レース前の調整で8%にする感じで。体脂肪率が低くなると免疫が下がるみたいなので、健康重視の趣味レベルやからほどほどに。
5%軽量化したら、単純に5%タイムを短縮できるとは限らないので、駅伝前しかしていないインターバル走の練習期間を通年化すればいけるような気はする。インターバルトレーニングは、駅伝だけでなく、基礎体力向上に役立つと思うので、トライアスロンにもプラスに働くはず。
最大の問題はそのモチベーションが1年間も続くかということで(笑)
基本的には、2~3ヶ月に1回はレースに参加するようにするのが、モチベーション維持には一番近道やと思う。
ということで、鹿児島マラソンには体脂肪率一桁で出てみてどんな感じか試してみようと思う。レース直前はやる気が出るけど通年でやる気出すのは結構難しい(笑)
トライアスロンのオフシーズンにオフトレのレースの存在は重要。
パフォーマンス維持にレースの存在は重要。トライアスロンがオフシーズンで次のレースまで半年以上あくと、モチベーションが下がる。
オフシーズンにがっつり休んで、春先にガツンと復帰するスタイルが合う人もいると思うけど、自分は復帰の調整が大変なので、オフトレして過ごすスタイルが合うみたい。
移住先の種子島は温暖で路面も凍らないので、真冬も快適にトレーニングできるし ъ( ゜ー^)
11月の駅伝の後は、3月の #鹿児島マラソン が決定
今季はオフシーズンのトレーニングが充実しそう#トライアスロン #オフトレ#種子島 pic.twitter.com/YdngtL0Snj— tossau @種子島 (@tossau) 2018年11月2日