【#種トラ 開催への道】活動記録13:種子島トライアスロン 2019秋季 練習会 開催レポート
2019年9月15日に今後の種トラ公式大会の開催を目指すためのステップとして開催した種子島トライアスロン 2019秋季練習会の開催レポート。
目次
前回の記事(開催案内)はこちら
前日までの準備についてはこちら
練習会当日のようす
右左折案内看板はOK
開会式1時間前😁#種子島 #種トラ🏊️🚴🏃#種子島トライアスロン#トライアスロンで島おこし pic.twitter.com/X0apiVibE9— tossau @種子島 (@tossau) September 14, 2019
開会式😁#種子島 #種トラ🏊️🚴🏃#種子島トライアスロン#トライアスロンで島おこし pic.twitter.com/4kGoMDm5ML
— tossau @種子島 (@tossau) September 14, 2019
スタート前に開会式を実施。上記の写真は選手宣誓をしているところです。
1stラン🏃→バイクスタート🚴#種子島 #種トラ🏊️🚴🏃#種子島トライアスロン#トライアスロンで島おこし pic.twitter.com/KLpieczg0j
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バイク折り返し🚴😁#種子島 #種トラ🏊️🚴🏃#種子島トライアスロン#トライアスロンで島おこし pic.twitter.com/9caV94ny1C
— tossau @種子島 (@tossau) September 15, 2019
ラン折り返し🏃😁#種子島 #種トラ🏊️🚴🏃#種子島トライアスロン#トライアスロンで島おこし pic.twitter.com/6PLrX9uWVf
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フィニッシュ😁
🏃6km→🚴80km→🏃24km#種子島 #種トラ🏊️🚴🏃#種子島トライアスロン#トライアスロンで島おこし pic.twitter.com/aWyQ60XtRX— tossau @種子島 (@tossau) September 15, 2019
↑フィニッシュ後のハラペコの選手等でフィニッシュ地点目の前にある海の家BASEは大盛況。
アフターヨガ(インド政府公認ヨガ講師による)#種子島 #種トラ🏊️🚴🏃#種子島トライアスロン#トライアスロンで島おこし pic.twitter.com/2WvHQfGAt8
— tossau @種子島 (@tossau) September 15, 2019
アフターパーティー😁
トライアスロン談義に花が咲く👍️#種子島 #種トラ🏊️🚴🏃#種子島トライアスロン#トライアスロンで島おこし pic.twitter.com/SWm5DWOA7M— tossau @種子島 (@tossau) September 15, 2019
練習会を終えて
まずは怪我等なく無事に練習会を終えることができてホッとしています。
今回の練習会は大会開催を目指すステップとして開催し、初めて島外選手の参加がありました(最遠は大阪から)。
島内のトライアスロン関係者にとって良い経験になりましたし、島外参加者からも貴重な感想を聞くことができました。
今回のコース試走で集めた意見をフィードバックしてより良いコース設定等に活かしたいと考えています。
参加者のコメント要旨
コース選定
- 海岸沿いのコースが走りたい(例えば石川県の珠洲大会はアップダウンきついが断崖絶壁の海岸線コースが人気)。(島外参加者)
- アップダウンが多いので、もう少し平地の割合を増やして欲しい。(島外参加者)
- 最初から1市2町のコースにこだわらなくても良いのでは。徳之島も1町から始まって今は3町で大会開催している。(島内参加者)
- 他の大会と比べてもバイクもランもアップダウンが非常にきついコースで、ランの途中で少し歩いた。(島内参加者)
エイド
- 暑いのでエイドに氷が欲しい。(島外参加者)
- 今回は6km間隔だが、ランは2,3km毎に設置して欲しい。(島外参加者)
誘導
- 案内看板が分かりにくかった(ミスコースしてしまった)。(島外参加者)
今後:海岸沿いのコース案の検討
↑最初の2018年のコース案はバイクで東海岸縦断するものでしたが、運営コスト低減(トランジション場所が全て同じ場所でない場合は輸送コストがかかる)のためにコース案を変更しています。
今回のコース選定条件
①トランジションは全て同じ場所(理由:運営コスト低減)
②バイクもランも往復コース(理由:運営コスト低減)
③バイクの往復コースは、センターラインのないブラインドカーブは避ける(理由:正面衝突事故リスク低減)
④国道は使用しない(理由:日常生活への影響低減)
⑤市街地と大型商業施設は避ける(理由:日常生活への影響低減)
⑥1市2町にまたがるトライアスロンコース(理由:全島での開催)
この選定条件では海が見える西海岸(国道)や東海岸(センターラインのないブラインドカーブあり)のコースが選定できません。
島外選手のコメントを受けて、コース選定条件を変更することで、海岸沿いのコース案も検討したいと思います。
南日本新聞に掲載されました
「トライアスロン誘致を 種子島の競技者グループ 機運醸成へ公開練習会」という見出しで、県内占有率1位の南日本新聞に掲載されました👍️
島内にとどまらず県内に広く活動を周知することができました😁#種子島 #種トラ🏊️🚴🏃#種子島トライアスロン#トライアスロンで島おこし pic.twitter.com/Xix0WWwsWQ— tossau @種子島 (@tossau) September 26, 2019
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- 【#種トラ 開催への道】活動記録11:種子島トライアスロン 2019春季 練習会(2019/5/19)
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#種トラ 関連リンク
- ↓【#種トラ 賛同サイト】
https://bit.ly/Tane-Tri-Go - ↓【#種トラ 企画書】
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種子島トライアスロン連盟は、種子島トライアスロン大会を開催して「トライアスロンで島おこし」するという目的で、ムロヤスポーツ(鹿児島県トライアスロン協会に加盟する島内の団体)と種子島トライアスロン企画室を統合し、2019年4月に結成した団体です。2018年7月から活動していた「種子島トライアスロン企画室」は、今回「種子島トライアスロン連盟」に統合され、その目的は本連盟で継続。
【記事化の目的】
①活動の報告と見える化
島の出郷者を始め全国に存在するこの活動に賛同してくれる1,000人以上の方への報告のため。そして、活動の現状や課題を見える化し、それを広く情報共有することは、活動の質を高めるためにも重要。
②有言実行方式で活動継続
活動をしていればうまく行かず歯がゆい思いをすることも・・・。壁にぶつかってもこの活動が立ち消えにならないために、目標を達成するまで有言実行方式で進捗報告を続けることで、活動立ち消えに対する抑止力に。
1年ほど活動してみて、種子島の1市2町にまたがる公式大会開催は一朝一夕には成し得ないと実感し、だからこそトライアスロンで培った粘り強さをこの場で試されていると捉えて怯まずに継続する。