【#種トラ 開催への道】活動記録06:ライフセービング団体のリスクマネジメント勉強会に参加
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19年1月中旬:ライフセービング団体主催のリスク管理研修に参加し連携強化
先週は、種トラ企画室のメンバーが、かごしま磯ライフセービングクラブ主催のリスクマネジメント勉強会に参加😁
オープンウォータースイム🏊️の安全管理ノウハウを持つ団体と連携をとって、種トラのスイムの安全管理を向上したいと思います!#種トラ #種子島トライアスロン#種子島 #トライアスロン pic.twitter.com/SI7P1xkIHZ— tossau @種子島 (@tossau) 2019年1月25日
19年1月中旬に霧島市で開催されたライフセービング団体が主催するリスクマネジメント勉強会に種トラ企画室で参加し、Swimの安全管理について学びました。
県内の大会でも数年前にSwimで死亡事故が発生したということで、Swimパートの安全管理が特に重要と考えています。
オープンウォータースイミング大会の安全管理ノウハウを有するかごしま磯ライフセービングクラブと連携を取って、種トラのSwimの安全管理に専門家のノウハウを活かそうと思っています。
安全管理体制としては、大会安全管理経験の豊富なライフセイバー数名を安全管理の指導的立場で派遣してもらい、島内スタッフと連携して安全管理にあたる方針です。
美しい熊野海水浴場で、参加者の皆さんが事故なく安全に大会を楽しめるように、安全管理体制を構築していきます。
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#種トラ 活動記録 記事一覧
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- 【#種トラ 開催への道】活動記録02:賛同集めスタート
- 【#種トラ 開催への道】活動記録03:ジロ・デ・種子島の初開催
- 【#種トラ 開催への道】活動記録04:種トラ コース図&交通規制の検討
- 【#種トラ 開催への道】活動記録05:こしき島大会~18年下期活動
- 【#種トラ 開催への道】活動記録06:ライフセービング団体のリスクマネジメント勉強会に参加
- 【#種トラ 開催への道】活動記録07:サイクルツーリズム事業説明会に参加
- 【#種トラ 開催への道】活動記録08:九州トライアスロンフォーラムに参加
- 【#種トラ 開催への道】活動記録09:日本トライアスロン連合理事の島内視察
- 【#種トラ 開催への道】活動記録10:種子島トライアスロン連盟の結成
- 【#種トラ 開催への道】活動記録11:種子島トライアスロン 2019春季 練習会(2019/5/19)
- 【#種トラ 開催への道】活動記録12:種子島トライアスロン 2019秋季 練習会 開催案内(2019/9/15)
- 【#種トラ 開催への道】活動記録13:種子島トライアスロン 2019秋季 練習会 開催レポート
- 【#種トラ 開催への道】活動記録14:日本トライアスロン連合と島の全自治体との首長級協議が実現
- 【#種トラ 開催への道】活動記録15:種子島トライアスロン 2020春季 練習会 開催案内(2020/5/24)
#種トラ 関連リンク
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種子島トライアスロン連盟は、種子島トライアスロン大会を開催して「トライアスロンで島おこし」するという目的で、ムロヤスポーツ(鹿児島県トライアスロン協会に加盟する島内の団体)と種子島トライアスロン企画室を統合し、2019年4月に結成した団体です。2018年7月から活動していた「種子島トライアスロン企画室」は、今回「種子島トライアスロン連盟」に統合され、その目的は本連盟で継続。
【記事化の目的】
①活動の報告と見える化
島の出郷者を始め全国に存在するこの活動に賛同してくれる1,000人以上の方への報告のため。そして、活動の現状や課題を見える化し、それを広く情報共有することは、活動の質を高めるためにも重要。
②有言実行方式で活動継続
活動をしていればうまく行かず歯がゆい思いをすることも・・・。壁にぶつかってもこの活動が立ち消えにならないために、目標を達成するまで有言実行方式で進捗報告を続けることで、活動立ち消えに対する抑止力に。
1年ほど活動してみて、種子島の1市2町にまたがる公式大会開催は一朝一夕には成し得ないと実感し、だからこそトライアスロンで培った粘り強さをこの場で試されていると捉えて怯まずに継続する。