乗り換えを検討していたレンタルサーバーが待望の更新
503エラーの頻発で乗り換えを検討していたレンタルサーバー(さくら・スタンダード)が待望の更新。
前回の記事はこちら
503エラーの頻発が収束
前回の記事で引っ越し検討のきっかけとなった503エラーの頻発も収まってしばらく様子を見ていた。
レンタルサーバーが待望の更新
レンタルサーバーのOS&ハードウェアが待望の更新。格安サーバーやけどSandyBridgeはさすがにCPUが古すぎると思ってたけど、マイクロアーキテクチャがSandyBridgeからにHaswellに更新されて2世代若返った。
・OS : FreeBSDの9.1→FreeBSDの11.2(PHPのモジュールモードに対応)
・CPU : Sandy Bridge(32nmプロセス)の4コアXeon→Haswell(22nmプロセス)の10コアXeon
・Memory : 18GB→48GB
PHP設定をモジュールモードヘ切り替え
今までPHPスクリプトがCGIモードでしか動かせなかったけど、今回の更新でモジュールモードに対応。
早速、PHP設定をCGIモードからモジュールモードへ変更したけど今のところ問題はなく、サーバーレスポンスも、秒単位で改善したので満足。
ということで、検討していた契約更新のタイミングでのエックスサーバーX10への乗り換えは見送り。