【#種トラ開催への道】活動記録03：ジロ・デ・種子島の初開催

公開済み 2018年9月22日 · 更新済み 2019年9月30日

タグ: #種子島 #ジロ・デ・種子島（ロングライド）#種トラ（#種子島トライアスロン）

1 前回の記事はこちら
2 ジロ・デ・種子島とは？
3 ジロ・デ・種子島の成功が、種トラ初開催へ繋がる
4 土日ともに荒天ながら初開催される
5 今後島内サイクリストを増やして、種トラのリレー参加に繋げたい
6 続きの記事はこちら
7 #種トラ活動記録記事一覧
8 #種トラ関連リンク

前回の記事はこちら

https://tossau.net/wp/road-to-tane-triathlon-02/

前回の記事はこちら７月中旬；Change.org上でキャンペーンを開始　種子島トライアスロンを開催するための活動を2018/7/15に開始しました！　キャンペーンの文章は、長すぎず短すぎずということで、まず要旨は百文字程度とし説明は千文字程度に。　文章力はイマイチかもしれませんが、思いが伝わればと願って気持ちをこめて書きました。タイトル：種子島でトライアスロン大会を開催したい！発信者：種子島トライアスロン企画室宛先：種子島の全ての自治体の首長（西之表市長、中種子町長、南種子町長）(The English version is below.)...

ジロ・デ・種子島とは？

　種子島で2018年9月9日に初開催されるロングライドイベントです。参加者は２百数十人の規模で、この台数のロードバイクが島内を走るという出来事は、種子島史上初のことです。
　詳しくはこちらの記事をどうぞ↓。

tossau @種子島 Blog

◆ジロ・デ・種子島参加ガイド🚴

https://tossau.net/wp/girodi-tanegashima/

※今年は2019年10月27日(日)に開催予定のロングライドイベントジロ・デ・種子島に関する情報を整理し、随時追加修正していきます。 ※最新情報はTwitter#ジロ・デ・種子島でつぶやきます。 ※長い記事なので、急ぐ場合は目次をクリックすればその項目まで飛びます。★はじめにジロ・デ・種子島2019は、鹿児島県の種子島で2019年10月27日（日）に開催予定のロングライドイベントです。ジロ・デ・種子島2018の参加レポートはこちら↓ このページはジロ・デ・種子島がずっと続いてほしいと思っている種子島在住のサイクリストが書いてます。 ...

ジロ・デ・種子島の成功が、種トラ初開催へ繋がる

　種トラ（種子島トライアスロン）のバイクコースは自然豊かで景観に優れた東海岸を北から南へ島を縦断するダイナミックなコースで、スタート地点はスイム会場の浦田海水浴場、ゴール地点は宇宙センター、距離は約75kmで検討中です。このコースはジロ・デ・種子島の島１周の部150kmの東海岸部分に相当します。生活道路の使用や沿道居住者の認識協力などの面で、ジロ・デ・種子島の成功が初開催を目指す種トラに追い風になると考えています。
　ということで、ジロ・デ・種子島の初開催に協力させてもらいました。ジロ・デ・種子島の島内の舵取りを担う種子島観光協会にはロードバイクに詳しい方がいないので様々なアドバイスをしたり、大会公式サイト用のイメージ写真を撮影提供したり、大会公式ＰＲバイクの組み立てをしたり、大会をＰＲして参加を呼びかけたり、といろいろです。

種子島観光協会にサンケイスポーツから #ジロ・デ・種子島の大会ＰＲ用バイクが届いたので、さっき組み立てしてきた
ゲストライダーがライドするんかな
エントリー受付は今月の２０日まで！#種子島 pic.twitter.com/Q34jxMBdAt
— tossau ＠種子島 (@tossau) 2018年8月13日

土日ともに荒天ながら初開催される

2018大会参加レポート

　ジロ・デ・種子島2018の大会の様子ついてこちらの参加レポートをどうぞ↓。

tossau @種子島 Blog

ジロ・デ・種子島2018 大会参加レポート

https://tossau.net/wp/girodi-tanegashima-2018report/

ジロ・デ・種子島についてこの記事は、ジロ・デ・種子島2018の大会参加レポートになります。ジロ・デ・種子島のこと全般については、下の参加ガイドをどうぞ。大会まで17年10月：大会公式ＰＲ用イメージ写真の撮影　種子島観光協会から依頼を受けて2017年の10月に、大会公式ＰＲ用イメージ写真を撮影しました。　場所はジロ・デ・種子島で確実に走るであろうコース上（撮影当時は詳細な大会コースが未定）で海がきれいな近場（他の撮影メンバーも集まりやすい）をチョイスしました。自宅から10分ぐらいの近所です(笑)。　秋晴れの日を...

落車等発生の注意箇所まとめ

　荒天という厳しいコンディションでの開催となり残念ながら落車が複数発生しました。落車等発生の注意箇所をまとめること（下記リンク）で、今後のジロ・デ・種子島はもちろんのこと種トラ（種子島トライアスロン）の安全対策としても活かしたいと思います。

tossau @種子島 Blog

ジロ・デ・種子島落車等発生の注意箇所まとめ

https://tossau.net/wp/girodi-tanegashima-caution/

この記事について　残念ながら、ジロ・デ・種子島2018で落車が発生し、骨折でリタイアする方も出てしまいました。　この記事は、ジロ・デ・種子島2018の落車発生及びヒヤリハット発生の注意箇所のまとめになります。【落車等の情報を集約し公開する目的；本大会等における今後の事故防止】　こういった情報は、一部の関係者のみだけではなく、広く一般に公開しオープンに扱われることが、本大会等における今後の事故防止に繋がると考えています。良くなかったことや失敗したことについて、口をつぐんだり忘れてしまうのではなく、情報...

種トラＰＲ用ゼッケンプレートを活用してＰＲ

初開催の #ジロ・デ・種子島お疲れさまでした！#種トラＰＲ用ゼッケンプレートがきっかけとなって、大会中にトライアスロン好きの人達に種トラの話ができました～https://t.co/3mMC3kbnLd #種子島トライアスロン #種子島 #トライアスロン @Japan_Triathlon @TRIATHLONLUMINA pic.twitter.com/B6M3qOsF63
— tossau ＠種子島 (@tossau) 2018年9月12日

今後島内サイクリストを増やして、種トラのリレー参加に繋げたい

　大会が終わったあとで、島の人に話を聞くと、実際に見てかっこよかったのでロードバイクが欲しくなったっていう人がちらほらいます。
　種トラでは、３種目を練習しているトライアスリートでなくても参加可能なリレークラスを設定して、１種目のみ練習で参加できる敷居の低さで島内参加者を増やして大会を盛り上げたいと考えています。
　島内は、ランナーは多数いますが、サイクリストはそれに比べるととても少ないので、ジロ・デ・種子島を機会に島内のサイクリストを増やしていきたいと思います。

ジロ・デ・種子島2018　大会イメージカット

続きの記事はこちら

tossau @種子島 Blog

【#種トラ開催への道】活動記録04：種トラコース図&交通規制の検討

https://tossau.net/wp/road-to-tane-triathlon-04/

前回の記事はこちら18年10月：種トラコース図&交通規制について種子島警察署と協議種子島トライアスロンのコースは、Swim：2km、Bike:80km、Run:24kmの合計106km。↓【#種トラコース図&交通規制（案）】※最新版で随時更新。https://bit.ly/Tane-Tri-Map-cr　コースの使用許可を得るために、18年10月に種子島警察署に相談にいって、アドバイスを受けました。　大会コース案は１市２町にまだがる全島コースで、交通規制を行うために必要な大会中の迂回路とコース横断地点を設定しました。　警察から大会コース使用許可を得るた...

#種トラ活動記録記事一覧

#種トラ関連リンク

↓【#種トラ賛同サイト】
https://bit.ly/Tane-Tri-Go

↓【#種トラ企画書】
https://bit.ly/Tane-Tri-Plan

↓【#種トラコース図&交通規制（案）】
https://bit.ly/Tane-Tri-Map-cr
#種トラのコース図&交通規制（案）です。※最新版で随時更新。

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　種子島トライアスロン連盟は、種子島トライアスロン大会を開催して「トライアスロンで島おこし」するという目的で、ムロヤスポーツ（鹿児島県トライアスロン協会に加盟する島内の団体）と種子島トライアスロン企画室を統合し、2019年4月に結成した団体です。2018年7月から活動していた「種子島トライアスロン企画室」は、今回「種子島トライアスロン連盟」に統合され、その目的は本連盟で継続。

【記事化の目的】
①活動の報告と見える化
　島の出郷者を始め全国に存在するこの活動に賛同してくれる1,000人以上の方への報告のため。そして、活動の現状や課題を見える化し、それを広く情報共有することは、活動の質を高めるためにも重要。

②有言実行方式で活動継続
　活動をしていればうまく行かず歯がゆい思いをすることも･･･。壁にぶつかってもこの活動が立ち消えにならないために、目標を達成するまで有言実行方式で進捗報告を続けることで、活動立ち消えに対する抑止力に。
　１年ほど活動してみて、種子島の１市２町にまたがる公式大会開催は一朝一夕には成し得ないと実感し、だからこそトライアスロンで培った粘り強さをこの場で試されていると捉えて怯まずに継続する。